突然の社長指令!「がま口職人になれ!」中年女の奮闘記

ミシンのこともよく知らない私ですが、「がま口職人」を目出すことになりました。試行錯誤しながら一日でも早く結果を出せるように頑張るゾ。

販売されている商品の解体してみることに。

前回のブログからの進捗です。

 

まずは、必要な材料を手芸やさんで購入しました。

 

手芸やさんだと値段は高いだろうとおもいましたが、

やってみなきゃはじまらないと思い、

価格は気にせず、購入しました。

 

はじめての購入品

・表地、裏地

・接着芯(お店の人にちょうどよい厚さを訪ねてみた)

・口金3種類

チャコペン

・ボンド(どれがいいのかわかりませんでした。)

・目打ち

・がま口はめるときに使う道具

 

口金については、

初心者には、「角タイプ」がオススメと参考書に書いてあったのですが、

「丸タイプ」しか販売されておらず、種類も少ない。。。

 

口金に型紙と作り方が書いてあるので、

その通りにしようとおもったのですが、

なんと、プリーツを作らなければいけない仕様だった。。。

 

 

なんどかプリーツを作り、口金にはめようとしたが、

これは、難しすぎる!と思い、断念。

 

初心者にプリーツは難しすぎる( ;∀;)

 

 

別日、ダイソーに行き、角タイプの口金を購入。

 

練習としては、100均の口金で十分だと判断。

 

 

がま口作りの参考書やYouTubeで紹介されている方法で

実際に作ってみると、

きれいにできるのかもしれないが、手間が多い。

 

このやり方ではだめだ。と思い、

販売されている商品をいくつか解体してみることにしました。

 

(※ここはお見せできません)

 

やっぱりね。

 

こんなに工程が少ないのか!

 

早速、解体品を見本として作ってみることにした。

 

次回へ続きます。

 

 

「がま口 おすすめ 本」で検索してみると

がま口制作にあたって、

参考書はなにがよいだろう。。

 

まったく知識がないので、まずは、「がま口 おすすめ 本」と検索!

 

一番上に出てきたのが、

 

「いちばん簡単、きれいに作れる がまぐちの本」


 

 

まずは、こちらの本を参考にしてみることにしました。

 

がま口の種類や必要なもの、作り方が丁寧に書かれています。

 

著者の越膳夕香さんは、さまざまなハンドメイドの本を出版されているようで、

がまぐち以外にも気になる本がありますねー。

「いちばん簡単、きれいに作れるがまぐちの本」
「がまぐちの型紙の本」

 

こちらの2冊とYouTubeの動画を参考に制作してみることにします。

 

ご挨拶

はじめまして。
オンラインセレクトショップにて
働いているユマルです。

 

市場における製品の流通というのは、
簡単に言うと、「メーカー」「卸売業者」「小売業者」があり、
順を渡って、消費者に販売をしていましたが、

「餅は餅屋」という時代が終わりつつあり、

メーカーも売り手となり、
ガンガン前にでてくるようになりました。

 

セレクトショップを営んでいるうちでは、
このままではイカン。と厳しい状況が続いております。

 

今後どのように戦っていけばよいのか。という課題を抱えているわけですが、

先日、今後の方針の一つとして、
「ものづくり」をしていく。という案がでました。

 

私ができることといえば、
「努力すること」と「真似ること」

 

やってみないとわからない「がま口職人」を目指すことになりました!

 

日々の業務を遂行しつつ、
「がま口作り」に励み、
一日も早く「イケる」という力作が作れるよう、頑張ります。

 

このブログについては、
とりあえず、社長には秘密にして、
進捗状況を報告していきたいと思っております!

 

ミシンのこともよくわかっていない私ですが、

よろしくお願いします。